【BF2042】アプデ5.0より、アサルトライフル弱体化・今後の対策は？

アップデート5.0の武器調整で『アサルトライフルの分散値が増加』されました。

なぜ弱体化されたのか？どうのように性能が変化したのか？というポイントを詳しく見ていきましょう。

アプデ5.0より、アサルトライフル弱体化・今後の対策は？

まずは公式パッチノートを参考に解説していきましょう。

弱体化された理由

公式のパッチノートでは、次のように説明されています。

BF2042では、これまでに大幅なマップ修正が繰り返されてきました。

その結果、マップの広さが以前よりも狭くなり交戦距離が以前よりも短くなっています。

なので、昔の広いマップ用に調整していた有効射程距離を、狭いマップ用に短くしたということです。

どのように弱体化したの？

アサルトライフルなのにマークスマンライフルと同程度の交戦距離があるという武器が結構ありましたので、そのあたりを考慮しての修正内容ということでしょう。

アプデ5.0の段階では、アサルトライフルにのみに修正が加えられていますが、今後すべてのフルオート武器に何らかのバランス調整が入ると言われています。

レーザービームのようなアサルトライフルが多かったので、個人的には程よい調整内容だと感じています。

今後の対策は？

分散値が増加した影響で有効射程距離は確かに短くなっていますが『タップ撃ち』を行うことで、弾のバラつきを抑えることが出来ます。

フルオート射撃を行うことで分散値は大幅に上昇します。なので、中距離の敵を狙う場合は積極的に『タップ撃ち』を活用し分散値の上昇を抑えましょう。

テクニックで分散値はある程度抑えることはできますが、中距離の敵に対する瞬間火力は確実に低下しています。

アサルトライフルで中・遠距離の敵を狙う場合は、分散値増加の影響で以前よりもキルタイムが伸びているという事を考えて、慎重に行動しましょう。

アップデート5.0.1で更に変更がありました。

公式パッチノートは、こちらから。アップデート5.0.1

私の体感では「こんなにバラけるなら、無理して使わなくてもいいかな…」という感覚です。SFARM-GLはお気に入りの中距離武器だったので、かなり残念ですね。

拡散値以外にもダメージモデルが微妙に調整されているようです。瞬間火力自体はそれほど変わっていないと思いますが、分散値が減少したので中距離火力は多少上昇していると思います。

今までボルト武器をあまり使ってないという方は、これから使ってみるのも良いのではないでしょうか？

近距離戦メインならSMG・中距離ならマークスマンの方が強い

色々と解説してきましたが…交戦距離に合った武器を使うのが一番強いです。当たり前ですよね。

初心者の方の中には『近距離から中距離まで幅広く対応できる』という理由で万能武器としてアサルトライフルを使用していた方が多いと思います。

ですが…今回のアプデにより、アサルトライフルは以前ほど万能な武器ではなくなってしまいました。

「餅は餅屋」というように、武器選びも同じです。交戦距離に合った武器を選択するということがFPS上達の第一歩です。

自分のプレイスタイルやマップ構成を考えて、最適な武器選びを考えましょう。

最後に簡単なオススメ武器をピックアップしておきます。良かったら参考にして見て下さい。

交戦距離	武器名	特徴
近距離	12Mオート	近距離ゴリ押し武器
近距離	PBX-45	扱いやすい
近距離	PP-29	装弾数が多い
近距離	AC9	瞬間火力が高い
中距離	BSV-M	フルオート射撃が可能
中距離	SVD	扱いやすい

今回の『アプデ5.0より、アサルトライフル弱体化・今後の対策は？』は、以上になります。