田舎+巨大建築物=倉敷下津井

この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク

※当サイトは、アフィリエイト広告を使用しています

港と瀬戸大橋

ゴミゴミした都会を離れ、岡山県倉敷市下津井に来てみました。

ありきたりですが、時間の流れがゆっくりしているように感じます。
天気も良く最高の夏空、日差しもサンサンです。ですが潮風が気持ちよく爽やかです。

タコが干される風景

下津井港は漁業が盛んで イイダコママカリ が有名
江戸~明治時代にかけて北前船の寄港地として栄えたそうです。
漁師さん達のお話では、瀬戸内海一番の漁獲量らしく、お話してくれたおじさんも
とても誇らしげでした♪

漁港で働かれている皆さんは朝が早いのか、お昼過ぎにはのんびりされてました。
道を渡る猫も、なんだか眠たそうです。

眠たそうと言えば、ここ下津井は映画「ひるね姫」の舞台になったらしいです。
旅館の方曰く今でも時々「聖地巡礼」のお客さんが来られるとか。

http://wwws.warnerbros.co.jp/hirunehime/

私は作品を拝見していないですが…
街を散策すると、なぜここが選ばれたか分かるような気がします。

昔ながらの街並みと生活が息衝く中道、見上げれば巨大な瀬戸大橋
田舎の風景と象徴的な人工物、改めて見ると不思議な景色でした。

日が沈む瀬戸内海を眺めていると、知らないうちに時間が過ぎていました。

幸せな時間はあっという間!!

日々のセカセカした心を、下津井の優しい潮風がリセットしてくれた気がします。

あぁ~また行きたいな~

下津井町並み保存地区
「下津井町並み保存地区」の情報は「岡山観光WEB」で。下津井は瀬戸内海に面する港町で、江戸時代には、北前船による綿花、ニシン粕の中継取引港として、また、海を隔てた讃岐金毘羅参りをする人々の宿場として大いに繁栄しました。今でも当時の商家やニシン蔵などが残され、港町の雰囲気がよく残っています。
映画「ひるね姫 ~知らないワタシの物語~」オフィシャルサイト 神山健治監督初の劇場オリジナルアニメーション!
映画『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』オフィシャルサイト。2017年9月13日(水)Blu-ray&DVD発売!『攻殻機動隊S.A.C.』『精霊の守り人』『東のエデン』の神山健治監督が贈る、“ワタシ”と“夢”の物語。

コメント

タイトルとURLをコピーしました