分隊の回復役「衛生兵」
今回は、衛生兵のガジェット『 医療袋 & 医療箱 』について、調べてみたいと思います。
戦場で「どっちを使えばいいの~?」ってなってる人は、是非見ていってください。
衛生兵「医療袋 or 医療箱」どっちが良いの?
どちらも同じ「回復用ガジェット」ですが、回復方法に違いがあります。
どのような違いがあるか、比較しながら詳しく見ていきましょう。
回復範囲
回復方法 | 袋 | 味方に投げ渡して、個別に回復 |
箱 | 設置した箱から半径4mの範囲内で自動回復 |
回復する側の衛生兵としては…医療袋の方が「負傷している味方を探して、投げる」ので、手間がかかります。医療箱は「箱を置いておくから、勝手に集まって回復して」って感じですね。
因みに「医療箱」の場合、味方は自分の好きなタイミングで『箱 or 箱を装備している衛生兵』から医療袋を補給することができます。
味方からすると、献身的に回復行動をしてくれる『医療袋を持った衛生兵』の方が、医療箱に近づく手間がないので、有難いかもしれませんね。
回復量
回復量 | 袋 | 体力最大まで回復 |
箱 | 1秒間に16づつ継続的に回復 |
どちらも、使用すれば体力最大まで回復されます。ただし、注意点があります。
「医療袋」は、回復中にダメージを受けると、回復がキャンセルされて、それ以上回復しません。
「医療箱」は、回復中にダメージを受けると2秒間・制圧効果を受けると1.5秒間、回復が阻害されてしまいます。その後、回復が再開されます。
防衛中や進軍しにくい状況での撃ち合いでは、ダメージを受ける確率が上がると思います。
拠点入り口など、限定された範囲での回復には、継続的に回復できる『医療箱』の方が効率が良いですね。
リキャストタイム
リキャストタイム | 袋 | なし |
箱 | 20秒 |
「医療袋」は、連続して配給することができます。しかし、地面に設置する事はできないので、回復が必要な兵士を見つけて配給する必要があります。
「医療箱」は、一度設置すると移動させる事ができません。
20秒後に再度設置できますが、前に設置した医療箱は消滅します。医療箱は、箱がダメージを受ける or 設置した衛生兵が死んだ場合も、消滅します。
医療箱は、リキャストタイムがあるため「設置する場所とタイミング」を考えて設置しないといけませんね。
まとめ
医療袋 | 移動量が多く、展開の早い戦場向き |
医療箱 | 防衛時のように、移動量が少ない戦場向き |
「医療箱」の方が、衛生兵への負担が少ない(配る手間がかからない)ですが、「医療袋」の方がリキャストタイムなしで次々と配給できるため、初心者には使いやすいかなと思います。
因みに、私は衛生兵メインでプレイしていますが「医療袋」を使用しています。
色々と書いてきました、ぶっちゃけて言うと…『回復活動でチームに貢献するぞ!』という意識があれば、どちらを使ってもいいと思います!
医療袋&医療箱の解説は、以上になります。
最後まで読んで頂いて、ありがとうございます。
他にも、BF5・FPS関連の記事を書いていますので、良かったら読んでみて下さい。
それでは~
コメント