『 試製一型 … 貴方は、あまりにも強すぎた… 』
という訳で… アップデート6.2で弱体化された『試製一型』について検証してみました。
試製一型は、アップデート後も最強なのか?
いくつかのSMGが反動増加や精度劣化により弱体化されました。
その中でも「試製一型」は、バランス調節のために大幅に弱体化されました。
追加された時から必ず弱体化されると思っていましたが、どのように変更されたのでしょうか?
早速、見ていきましょう。
UP DATE 6.2 の具体的な変更内容
縦反動 | 0.49 → 0.63 |
横反動 | 1.1 → 1.14 |
精度 | 腰撃ち時の精度劣化が加速 |
アップデート前・アップデート後を、動画&画像で比較
今回は「拡張マガジンルート」の専門技能で比較しています。
【 アップデート 前 】
【 アップデート 後 】
【 反動比較画像 】
エイム射撃時は、上反動が強くなっています。ですが、相変わらず素直な左上がりですね。
腰撃ち時は、横反動が強くなったため、集弾性がかなり落ちているように見えます。
中距離射撃でのリコイル制御
エイム射撃でリコイル制御してみました。
横反動が強くなっているので、フルオート射撃だと弾が散らばってしまいますね。
中距離以降は、バースト射撃必須です。
※ 私は、リコイルコントロールが下手なので、かなりブレブレです…
どのように変わったのか?実際に使ってみました。
コンクエスト・チームデスマッチ・ブレークスルーと、何戦かプレイしてみました。
反動が強くなっているので、中距離以降の戦闘は厳しくなっています。
ですが、もともと試製一型で遠距離戦をしようとは思わないので問題ありません。
近距離戦では、特に違和感を感じませんでした。
スモークグレネードを使って突撃するスタイルは、相変わらず最強です。
発射レートは弱体化されていないので、1028rpm(1200rpm)という超高レートは健在です。
交戦距離を間違わなければ、やっぱり強い。
今回、反動増加・精度劣化で弱体化されてしまいました…
ですが、弱体化というよりは、武器の特性をよりハッキリさせた感じですね。
試製一型が、近距離戦で最強クラスの強さなのは間違いありません!
その証拠に、チームデスマッチのような狭いマップでは、相変わらず猛威を振るっています。
近距離戦で展開の早いゲームで、真価を発揮する特性は変わっていません。
まとめ
今回のアップデートで弱体化され「豆鉄砲」になるんじゃないかと心配していましたが、SMGクラスのバランス調整という点では成功しているのかな?と思います。( その他の高レート型…Suomi・M1928A1・ZK-383(軽量ボルト) も弱体化されたのは、意味不明ですが…)
中距離以降の敵は、反動増加のため撃ち漏らすことがあるので、注意が必要です。
ですが、近距離戦メインのプレイスタイルなら、今まで通り『強武器』です。
スモークグレネードを焚いて、敵陣にガンガン特攻してやりましょう!
最後まで読んで頂いて、ありがとうございます。
他にも、初心者さんのための記事も書いていますので、良かったら読んで見て下さい。
それでは~
コメント