【BF2042】シーズン1・初心者オススメ武器紹介

大型アップデートにより、かなり楽しく快適に遊べるようになってきたBattlefield2042

開始時期が遅れていたシーズン1が開始され、新武器・新マップ・新スペシャリストの追加により、徐々に戦場が活気を取り戻しつつあります！

BF2042復活の噂を聞きつけたかどうかは知りませんが…新規プレイヤーの方も増えてきたようで、低レベル帯のプレイヤーの方をちらほら見かけるようになりました。

初心者さんの中には『どの武器を使えばいいか分からない』という方もいらっしゃるでしょう。そこで、今回は『初心者さんにオススメの武器』を紹介しようと思います！

おすすめアタッチメントも紹介しますので、よかったら参考にしてみて下さい。

それでは、始めていきましょう♪

シーズン1・初心者オススメ武器紹介

オススメ武器を種類別に紹介していこうと思います。

※DMR・スナイパーライフル・ショットガンについては、扱いと立ち回り方が難しい武器なので、今回は紹介を省かせてもらいました。

オススメSMG【MP9】

武器種	名称	解除レベル
SMG	MP9	36

レベル36で解除される【MP9】です。高い発射レートと優れたハンドリング性能が強みの万能型SMGサブマシンガンです。

最高900rpmという高レートにも関わらず反動は非常に小さいので、近距離戦のみならずある程度の中距離戦まで幅広く対応できる性能をしています。

現状【K30】が最強SMGなのは間違いありません。圧倒的な高レートが弾き出す瞬間火力は、SMGの中でも頭1つ飛び出ています。

ですが、火力と引き換えにデメリットもあります。縦方向の反動が大きくリコイルコントロール※1が必須。そして、威力減衰げんすい※2が激しいので30ｍ以降の中距離戦闘力には期待できません。つまり…【K30】を使いこなすには、そこそこの熟練度が必要ということです。

※1 リコイルコントロール…射撃反動を抑える操作　※2 威力減衰…飛距離に比例して弾丸の威力が小さくなること

その点【MP9】は、素直で穏やかな反動なのでリコイルコントロールが簡単で、初心者の方でも安心して扱える良武器です。

※解除レベルが36なので、解除するまでにちょっと時間がかかります。頑張って下さい！

【MP9】オススメ・アタッチメント

近距離強襲用としてカスタムしてみました。

【PBヘビーサプレッサー】を装備することで隠密性を高め【近接戦闘弾/ドラム】で瞬間火力と経戦能力を強化することができます。

【PBヘビーサプレッサー】を装備するだけで、発砲時にミニマップに赤点表示されなくなります。敵の背後を取れた時は、気付かれずに複数人まとめて倒すことができるでしょう。隠密性は高いですが、ダメージが下がるので注意が必要です。

ガンガン前に出て戦いたいという場合は、バレルを反動制御系の【ウォーホーク・コンペンセイター】or【チャンピオン・マズルブレーキ】を装備しましょう。サプレッサーのダメージ低下ペナルティーが無くなるので、瞬間火力がアップします。

アンダーバレルに【LS-1レーザーサイト】を装備して、至近距離戦闘時の腰撃ち命中精度を強化するのもアリだと思います。

オススメAR【M5A3】

武器種	名称	解除レベル
AR	M5A3	初期武器

高レート・低威力・低反動というSMGのような特性を持っているARアサルトライフル

どちらかと言えば近距離戦闘向きな性能をしていますが、アタッチメントを切り替えることにより中距離戦闘にも柔軟に対応できる万能ARです。

先ほど紹介した【MP9】と同じように、この【M5A3】も低反動なのでリコイルコントロールが簡単で、初心者の方でも安心して扱えます。

初期武器にも関わらず発売当初から人気のある武器ですが、最近のアプデで『近接戦闘弾』が強化され、さらに使用者が増えたように感じます。

【M5A3】オススメ・アタッチメント

近距離戦闘メインで、ある程度の中距離戦闘もこなせるカスタムにしてみました。

【ショートバレル+近接戦闘】を装備して発射レートを強化し、近距離戦での瞬間火力を大幅に引き上げることができます。最近のアプデで【近接戦闘】の最大ダメージ射程距離が５ｍから10ｍに延長されているので、近距離戦闘能力が以前よりも向上しています。

アンダーバレルには、エイム中の命中精度が向上する【BCG軽量グリップ】を装備しています。ですが、至近距離戦闘用に腰撃ち命中精度を強化したい場合は【LS-1 レーザーサイト】を装備しましょう。

「ショートバレルの連射速度は凄いけど…コントロールできないよ」という方は、バレルに【ウォーホーク・コンペンセイター】を装備すると良いでしょう。連射速度が若干低下し射撃反動が抑えられるので、リコイルコントロールが容易になります。ですが、命中精度が低下するので中距離戦闘では注意が必要です。

弾薬を【標準仕様/拡張マガジン】や【高威力】に、バレルを【拡張バレル】に変更することで、中距離戦闘もこなせると思います。

アンダーバレルのグレネードランチャーは、フラグ・スモーク・焼夷と３タイプあるので、プレイスタイルに合わせて選択してください。(因みに…私は、突撃用にスモークをよく使います)

オススメAR【SFAR-M GL】

武器種	名称	解除レベル
AR	SFAR-M GL	27

専用グレネードランチャーをアンダーバレルに装着している、ちょっと変わったARの【SFAR-M GL】

専用グレネードランチャーには、色々な種類があります。『HE』で遮蔽物に隠れた敵にダメージ・『スモーク』で拠点を強襲・『焼夷』で敵を退ける・『徹甲』と対ビークル武器を併用してダメージを底上げ…といった感じで、グレネードランチャーには様々な利用方法があります。そして、この特殊弾薬を全て扱えるのが【SFAR-M GL】なんです。

この銃を使うことで『銃撃だけじゃない、幅広い戦術』を学ぶことができると思います。

【SFAR-M GL】の射撃性能なんですが、ちょっと癖のある性能をしています。フルオートで連続射撃した場合、射撃開始から徐々に横反動が強くなるという厄介な性質があります。

【SFAR-M GL】は、高威力ARなので全体的に射撃反動は大きいのですが、初期反動は弱めに設定されています。言い換えれば『初弾から数発は、反動少なめで命中させやすい』ということです！

この特性を上手く利用できる射撃方法が【タップ撃ち】なんです。数発ずつに区切って射撃することで、射撃開始直後の反動が少ない射撃を繰り返すことが可能です。(射撃参考動画42秒)

反動を軽減する技術として【タップ撃ち】は有効なテクニックです。他の武器でも使えるテクニックなので、しっかりマスターしておきましょう。

※ 22年6月中旬現在…『アンダーバレルに武器を装備すると、ビークルから降りた時にエイムできなくなる』というバグが発生しています。発売からずっと発生しているバグで修正時期は未定です。【SFAR-M GL】を使用する場合は、ビークルから出撃しない・乗らないようにしましょう。

【SFAR-M GL】オススメ・アタッチメント

近距離から中距離を意識したカスタムです。

【ハイパワー/ドラム】はダメージは高いのですが、射撃反動が増加します。なので、バレルに【ウォーホーク・コンペンセイター】を装備して反動を軽減しています。

相手と距離を開けて中距離戦をメインにセミオート射撃運用する場合は、【拡張バレル】で弾丸速度を上げて移動する標的にヒットさせやすくすると良いでしょう。

隠密性を強化したい場合は【ラップサプレッサー】を装備しましょう。【ラップサプレッサー】はダメージを低下させることなく『消音効果＆20ｍ以降ミニマップ赤点非表示』の効果があるのでオススメです。

アンダーバレルに３種類のグレネードが装備できるので、自分のプレイスタイルに合わせて装備しましょう。

オススメLMG【LCMG】

武器種	名称	解除レベル
LMG	LCMG	3

装弾数が多くて、まあまあな連射速度で、そこそこの反動と命中精度。これぞ『The LMGライトマシンガン』と言っても良い性能の【LCMG】

突出した性能ではありませんが、アタッチメントを切り替えるだけで様々な戦闘スタイルに変化できる器用な武器です。

近距離ではSMGやARに歯が立ちません…ですが、中距離からの制圧力は流石LMGと言える実力がありますね。弾幕ゴリ押しで2～3人倒せてしまいます！

高い瞬間火力を誇る【PKP-BP】は、確かに人気があります。ですが『扱い易さ』を考えると、初心者の方には【LCMG】をオススメしますね。

PKP-BPは武器バランスの調整で下方修正され、初弾の射撃反動が大きく跳ね上がるようになりました。日頃からLMGを使い慣れている方なら大したことではないと思いますが、初心者の方にはちょっと扱いづらいと思います。

LMGの弱点は『撃ち出しが遅い』ことです。特に【トラバーサル・ダッシュ状態】からのエイム射撃に、かなりの時間がかかります。

「この先、敵がいるかも知れない」と思ったら、【ノーマルダッシュ or 歩き】で進み接敵に備えましょう。曲がり角など入り組んだ場所は、エイムしながら警戒して進めば素早く対応することができます。不意の遭遇戦には腰撃ちで対応しましょう。

【LCMG】オススメ・アタッチメント

汎用性の高いカスタムにしてみました。

『近距離戦闘向き』のカスタムは【ショートバレル + 近接戦闘】です。射撃速度を大幅に上げて瞬間火力を強化することができます。【近接戦闘】は、射撃反動が小さくて扱い易く、装弾数も200発と多いので経戦能力も高いです。

私は、エイム撃ちを多用するので【BCG軽量グリップ】を装備することが多いですが、近距離戦闘がメインの方は【LS-1レーザーサイト】で腰撃ちを強化した方がいいと思います。

次は『近・中距離』を意識したカスタムです。【ウォーホーク・コンペンセイター + 標準仕様/拡張マガジン】の組み合わせですね。

【標準仕様/拡張マガジン】は、威力減衰が穏やかなので、中距離の標的も少ないヒット数で倒すことができます。近接戦闘弾と比較すると射撃反動が大きくなりますが【ウォーホーク・コンペンセイター】を装備することで、かなり反動を軽減することができます。

最後に『隠密性』を高めたカスタム【ラップサプレッサー + 亜音速】の組み合わせです。

【ラップサプレッサー】の効果で消音＆20ｍｍ以降ミニマップ赤点非表示。そして【亜音速】の効果で「トレーサーとマズルフラッシュ※」が見えなくなります。遮蔽物に隠れて射撃をする場合、発見されにくくなりますね。

※ トレーサー…銃弾の光って見える弾道　マズルフラッシュ…発砲時に銃口から出る火花

隠密性は高いのですが、そこそこ反動があるので【ADRバイポッド】を装備して「伏せ撃ち」を活用し反動を軽減しましょう。

バイポッドを使用する時は「十字キーの↓」を押してバイポッドを展開しないと、反動制御の効果がありません。展開し忘れに注意してください。(なんで自動で開かないんでしょう？BF5の時は勝手に開いてたのに…)

ハンドガン【G57】

武器種	名称	解除レベル
HG	G57	初期武器

サブ武器の中でNO.1の近距離火力を誇るマシンピストル【G57】

初期武器ということもあり、癖がなく射撃反動も小さいので扱い易い武器性能をしています。

射撃タイプをバースト射撃に変更できます。近距離ではSMGやARと同等の瞬間火力を出すことが可能です。

交戦中にメイン武器が弾切れした時にメイン武器をリロードするのではなく、サブ武器に切り替えて素早く追撃できるように練習しましょう。

注意点がひとつ…試合が始まると、射撃モードが毎回リセットされ単発射撃に戻っています。常に３点バーストで運用したい方は、試合開始後に射撃モードを変更することを忘れないようにしましょう。

【G57】オススメ・アタッチメント

基本的にハンドガンは『戦闘中にメイン武器が弾切れした時の追撃用』だと考えているので、あまり難しいことは考えていませんww

バレルは、お好きな反動制御系のアタッチメントを選択してください。G57が活躍する場面は、ほとんどが近距離戦だと思うので、そこまで大きな違いは無いと思います。

目くらましで敵のエイム操作を混乱させたい場合は【フラッシュライト】至近距離戦に腰撃ちで素早く対応したい場合は【LS-1レーザーサイト】で腰撃ち精度を強化すると良いでしょう。

「ハンドガンでも有効射程距離を伸ばしたい」という方は、弾薬を近接戦闘よりも有効射程距離が長い【亜音速】に変更してください。射程距離は伸びますが、弾数が15発と少ないので注意してください。

レベル上げ＆アタッチメント解除は『AI戦』

BF2042には、コンクエストやブレークスルーを『AI兵士』を相手に戦う【ソロ＆協力プレイ】モードが用意されています。

PvE※なので、１試合で得られる経験値に上限が設定されいますが、PvP※のマルチプレイ同様に経験値を獲得することができます。

※ PvE…人 vs コンピューター　PvP…人 vs 人

初心者の方でもAI兵士が相手なら、そこそこキルが取れると思います。試合中にAI兵士をキルすればアタッチメント解除に必要なキル数にカウントされるので、ほぼ全てのアタッチメントを解除することが可能です。

AI戦は、エイム練習の場所としても最適です。武器の特性を理解しながらアタッチメントを解除し、ついでにエイム練習もしてしまいましょう♪

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ということで『シーズン1・初心者オススメ武器紹介』は、以上になります。

今回は、比較的に癖のない扱いやすい武器をピックアップして紹介させてもらいました。決して『初心者は、この武器を使わなければ上手くなれない！』という訳ではありません。

『武器選び』は、プレイするマップや得意な交戦距離により変わってきます。色々な武器を使ってみて、自分のプレイスタイルにあった武器を見つけて下さい。

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