PS4版がフリープレイになった影響で、プレイ人口が激増しているBF5。発売当初より活気があるんじゃないのか?と思うぐらい盛り上がっていますね♪
フリープレイをきっかけにBF5を始めた初心者さんのために、BF5の基礎知識をまとめようと思います。
初心者のための、知っておくべき基礎知識
では、早速始めていきましょう。
分隊
BF5は、最大4人で分隊を組んで行動できます。
「分隊」を組むと何かいいことがあるの?
分隊員同士で共有できるポイントや情報があるぞ
分隊員同士なら衛生兵じゃなくても、倒れた仲間を蘇生できる
本来なら衛生兵しか仲間を蘇生することはできませんが、分隊員同士なら兵科に関係なく仲間を蘇生することができます。
ただし…衛生兵以外の兵科だと蘇生に必要な時間が長くなるので、周囲に気を付けて蘇生してください。
スポット情報を共有できる
味方に敵の位置や、危険な場所を知らせることができる「スポット」というシステムがあります。(R1ボタン)
敵にエイムを合わせてR1を押すと、画面上に警告ピンを設置することができます。この情報は、分隊員にのみ共有されます。
もし、敵の位置をチーム全員に知らせたい場合は「斥候兵」が使用できるスポットフレアを使いましょう。
ダウン状態でもスポット可能
ダウン状態の蘇生待機中でも、味方に危険を知らせることができます。
ダウン直後は、カメラが敵を追尾すると思いますのでR1でスポットしてやりましょう。敵との間に遮蔽物が無い場合、正確に敵の場所をスポットすることができます。
蘇生待機中は自由に視点移動できるので、敵を追尾してスポットすることが可能です。
要請ポイントが使える
チームに貢献する行動をすることで「要請ポイント」を貯めることができます。このポイントは分隊長のみが使える『増援要請』に使用します。(分隊長でR1・L1長押し)
進軍時に効果的な「発煙弾幕」・拠点強襲時に役立つ「方面支援砲撃」など、チームに貢献できる様々な物を要請できます。
強力な重戦車「チャーチル・クロコダイル」や、着弾点に大爆発を起こす航空ミサイル「V-1ロケット」などは、高コストですが、一度の要請で試合の流れを変えられる可能性があります。
これは分隊に所属していないと、損だね
分隊は、試合中でも他の分隊に移動可能だぞ。オプションボタン→分隊を選択だ
戦闘
知っておきたい戦闘時の基礎知識を、見ていきましょう。
基礎知識というか、豆知識みたいな感じかも知れないな
広域マップは、タッチパッド
私のフレンド(BF5初心者)数名に聞かれたのが…広域マップの表示方法。タッチパッドをクリックすれば、ミニマップが拡大されて表示されます。
戦場の状況をサッっと確認できるので、覚えておきましょう。
定型文で意思表示
R1を長押しすることで、定型文で意思表示することができます。
「同乗リクエスト」「弾薬リクエスト」「回復リクエスト」「了解」「ダメだ」「ありがとう」「ゴーゴーゴー」など、様々な意思表示が可能です。
命がけで蘇生してくれた仲間に「ありがとう」が言えるなんて…素敵やん♪
しゃがみダッシュ
「なんか、ダッシュが遅いんだけど?」とフレンドが言うので、振り返って見たら…しゃがみダッシュしてました。 (しゃがみ姿勢の時は、右下にアイコン表示されています。)
BF5は、しゃがみ姿勢のままダッシュすることができます。草むらや塹壕の中を安全かつ高速で移動したい場合に有効です。しゃがみダッシュの速度は、通常のダッシュより少し遅いです。
「索敵フレア」は、破壊できる
左下のミニマップに「スポットされています」と表示されている時は、敵のミニマップに自分の場所が赤点表示されています。
ミニマップに「索敵フレア」と書かれている場合は、上空に斥候兵のフレアガンが打ち上げられています。
赤色の照明弾のようなものが確認出来たら、銃撃で破壊しましょう。破壊できればスポット状態が解除されます。※ 索敵フレア以外にもスポット状態になる要因はありますので、気を付けて下さい。
「フレアガン」は、発射する角度で索敵可能範囲が変わる
斥候兵の使用するフレアガンの索敵可能範囲は、真上に発射した時が一番広くなります。
発射する角度が浅くなるにつれて索敵可能範囲が小さくなるので、角度の付け過ぎには注意しましょう。
※索敵用ガジェットとして、フレアガンと同じ効果のある「ドッペルシュス」というものがあります。
こちらは地面に落ちても一定の範囲を保っているので、トンネル内や洞窟内のようなフレアを打ち上げられない場所におすすめです。
スポット状態は、煙幕で解除できる
煙幕の中に入ると、スポット状態を解除できます。
スポット状態が続くと危険なので、近くに煙幕がある場合は煙幕の中に避難するのもいいですよ。
煙幕は…衛生兵&斥候兵の「発煙弾」と衛生兵の「グレネードライフル(発煙)」で発生させることができます。
高所から飛び降りる時は「着地ローリング」
BFシリーズは高所から飛び降りる時に、パラシュートを展開して安全に着地することができます。(展開方法は、操作設定画面で確認してください。マニュアル操作とオート操作があります。)
ですが…BF5はパラシュート展開に必要な高さが、かなり高く設定されています。なので、不用意に高所から飛び降りると、パラシュートが展開されず落下ダメージを受けてしまいます。
パラシュートが展開しない高さから飛び降りる時は『着地寸前にしゃがみボタン』を押すことで、着地時にローリングして落下ダメージを軽減することができます。
ローリング中は無防備になるので、状況に応じて使い分けましょう。
※落下死する高さからはローリングできませんので、気を付けてください。
リスポーン時に、装備補給
リスポーン時は、弾薬やガジェットの弾数がMAXではありません。
安全に出撃できる場合は、周辺の弾薬クレートで弾薬を補給してから戦闘に参加しましょう。
援護兵の「弾薬箱」で補給も出来ますが、ガジェットは「弾薬箱」からしか補給されないので注意してください。
ビークルからリスポーン可能
ビークルとは、戦車・戦闘機・装甲車・輸送トラックなどの乗り物です。仲間の運転するビークルに空席があれば、そこからリスポーンすることが出来ます。
輸送トラック系は、スピードも速く味方歩兵のリスポーン地点として利用できるので、かなり優秀です。運転手がいないとリスポーン地点として認識されないので注意してください。
悪い例) 輸送トラックで裏取り→敵拠点到着→全員ビークルから降りて突撃→全滅
十分な人数の仲間がスポーンするまでは、トラックを運転し続けて敵拠点付近の安全な場所に移動するのが理想です。スポーンする仲間が、安全に下車できるポイントをキープしましょう。
因みに…ビークルは、基本的に乗り捨て禁止です。軽車両ならそこまで影響ないですが、戦車や装甲車を敵に奪われると大問題です。気を付けてください。(戦車は…乗ったら死ぬまで降りるな…)
大規模戦闘がテーマのBFシリーズならではの基礎知識ばっかりだね
確かに、同じFPSでもCoDシリーズとは、かなり違うだろうな
ということで「知っているとBF5が楽しくなる基礎知識」は、以上になります。
21年5月中なら無料で遊べるので、フレンドを誘って遊んで見て下さい。楽しいですよ~♪年末には、BFシリーズ最新作が発表される予定なので、BF5で予行演習しておきましょう!
では、最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。
今後も、初心者目線を大切にFPSゲームを中心に情報を発信していこうと思いますので、良かったらまた見に来て下さい。
それでは~
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